Skills for Communication

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/福祉/コミュニケーション技術

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
240
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Skills for Communication
こみゅにけーしょんぎじゅつ
コミュニケーション技術
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
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4th Digit Code of Course of Study Item
3
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
A3
Code of Subject
74Y3
Fcode of Subject
A7A4UYA3
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Welfare
Referred to as 'Subject' from:
第3 コミュニケーション技術
1 目標  コミュニケーションに関する基礎的な知識と技術を習得させ,介護福祉援助活動で活用する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 介護におけるコミュニケーション
ア コミュニケーションの意義と役割
イ コミュニケーションの基本技術
(2) サービス利用者や家族とのコミュニケーション
ア サービス利用者に応じたコミュニケーション
イ サービス利用者や家族との関係づくり
(3) 介護におけるチームのコミュニケーション
ア 記録による情報共有化
イ チームによる連携
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)及び(2)については,介護を必要とする人を理解するための基本的なコミュニケーションの技法を習得させること。
イ 内容の(3)については,保健・医療・福祉など多職種協働におけるコミュニケーションの在り方を扱い,チームケアのためのコミュニケーションの重要性を理解させること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,具体的なサービス利用者や介護場面を想定して扱うこと。イについては,関係づくりの実際,個別的な援助及び集団的な援助の概要について,具体的な事例を通して扱うこと。
イ 内容の(2)のアについては,感覚機能,運動機能及び認知・知覚機能の低下など,サービス利用者の状態や状況に応じたコミュニケーション技法について扱うこと。イについては,サービス利用者・家族との関係づくりや家族への支援の技法について,具体的な事例を通して扱うこと。
ウ 内容の(3)のアについては,記録の意義や目的,記録の活用と留意点などについても扱うこと。