Foodstuff

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2018/家庭(専門)/食品

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Listing order of the course of study
205
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Foodstuff
しょくひん
食品
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
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Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
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4th Digit Code of Course of Study Item
I
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
UI
Code of Subject
84UI
Fcode of Subject
A8A4UUUI
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Home Economics (Special)
Referred to as 'Subject' from:
第18 食 品
1 目標 家庭の生活に関わる産業の見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,多様化する食品を適切に選択,活用して食生活の充実向上を担う職業人として必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1) 食品の分類とその特徴,食品の機能,食品の表示,食品の加工と貯蔵などについて体系的・系統的に理解するとともに,関連する技術を身に付けるようにする。
(2) 食生活の現状から食品に関する課題を発見し,食品を適切に選択,活用して食生活の充実向上を担う職業人として合理的かつ創造的に解決する力を養う。
(3) 適切な食品の選択や活用の面から食生活の充実向上を目指して自ら学び,食品のもつ機能の展開に主体的かつ協働的に取り組む態度を養う。
2 内容 1に示す資質・能力を身に付けることができるよう,次の〔指導項目〕を指導する。
〔指導項目〕
(1) 食品の分類とその特徴
ア 食品の成分と分類
イ 植物性食品とその加工品
ウ 動物性食品とその加工品
エ 成分抽出素材
オ 調味料,甘味料,香辛料及び嗜(し)好品
(2) 食品の機能
(3) 食品の表示
ア 食品の表示制度
イ 各種食品の表示
(4) 食品の加工と貯蔵
ア 食品の加工
イ 食品の貯蔵
(5) 食品の生産と流通
ア 食品の流通と食料需給
イ 食品の流通機構
3 内容の取扱い
(1) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 〔指導項目〕の(1)のアについては,食品の成分の特徴による分類方法である食品群と,「日本食品標準成分表」を扱うこと。イ及びウについては,代表的な食品を扱うこと。エについては,油脂とゲル化剤の代表的な食品を扱うこと。オについては,代表的な食品の使用目的とその役割,性質,利用法など...
イ 〔指導項目〕の(2)については,食品のもつ栄養面の機能,嗜(し)好面の機能及び生体調節面の機能を扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)のアについては,食品の表示に関わる基本的な法規や制度の目的と概要を扱うこと。イについては,加工食品などの表示を具体的に扱うこと。
エ 〔指導項目〕の(4)のアについては,物理的加工,化学的加工及び微生物や酵素による加工の目的,方法及び成分の変化を扱うこと。イについては,代表的な貯蔵の方法の原理と特徴の概要を扱うこと。
オ 〔指導項目〕の(5)のアについては,多様化する食品の生産と食料需給の概要を扱うこと。イについては,代表的な食品の流通機構の概要や食品の安全な流通を図るための仕組みを扱うこと。