(2) 指導計画の作成に当たっては,次に示すところにより,具体的なねらい及び内容を明確に設定し,適切な環境を構成することなどにより活動が選択・展開されるようにすること。

https://w3id.org/jp-cos/71m0000111200000

詳細情報

学習指導要領
幼稚園教育要領 2008年3月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
幼稚園教育要領 2008年3月 告示
出典
【71V11】幼稚園教育要領コード 平成20年告示:バージョン1.1 (令和3年12月28日公表)
項番
項番
141
出典
【71V11】幼稚園教育要領コード 平成20年告示:バージョン1.1 (令和3年12月28日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
(2) 指導計画の作成に当たっては,次に示すところにより,具体的なねらい及び内容を明確に設定し,適切な環境を構成することなどにより活動が選択・展開されるようにすること。
学習指導要領コード
71m0000111200000
告示時期
平成20~21年 告示
学校種別
幼稚園
教科等
指導計画及び教育課程に係る教育時間の終了後等に行う教育活動などの留意事項
大項目
区分なし
項目
区分なし
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A7A1LmA0A0A0A0A1A1A1A2A0A0A0A0A0
ア 具体的なねらい及び内容は,幼稚園生活における幼児の発達の過程を見通し,幼児の生活の連続性,季節の変化などを考慮して,幼児の興味や関心,発達の実情などに応じて設定すること。
イ 環境は,具体的なねらいを達成するために適切なものとなるように構成し,幼児が自らその環境にかかわることにより様々な活動を展開しつつ必要な体験を得られるようにすること。その際,幼児の生活する姿や発想を大切にし,常にその環境が適切なものとなるようにすること。
ウ 幼児の行う具体的な活動は,生活の流れの中で様々に変化するものであることに留意し,幼児が望ましい方向に向かって自ら活動を展開していくことができるよう必要な援助をすること。
その際,幼児の実態及び幼児を取り巻く状況の変化などに即して指導の過程についての反省や評価を適切に行い,常に指導計画の改善を図ること。
節番号
(2)
節番号(階層)
第1章 / 第3章 / 第1 / 幼稚園教育は,幼児が自ら意欲をもって環境と... / 1 / (2)
テキスト
指導計画の作成に当たっては,次に示すところにより,具体的なねらい及び内容を明確に設定し,適切な環境を構成することなどにより活動が選択・展開されるようにすること。
Type
学習指導要領の細目

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被参照情報

'子'としての参照元:
1 一般的な留意事項