(1) 指導計画の作成に当たっては,小学校や高等学校における指導との接続に留意しながら,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/83H1206100000000

詳細情報

学習指導要領
中学校学習指導要領 2017年3月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
中学校学習指導要領 2017年3月 告示
出典
【83V11】中学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年3月18日公表)
項番
項番
2000
出典
【83V11】中学校学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.1 (令和3年3月18日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
(1) 指導計画の作成に当たっては,小学校や高等学校における指導との接続に留意しながら,次の事項に配慮するものとする。
学習指導要領コード
83H1206100000000
告示時期
平成29~31年 告示
学校種別
中学校
教科等
外国語
分野・科目・分類
英語
大項目
目標及び内容(大項目)
項目
指導計画の作成と内容の取扱い
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A8A3UHA1A2A0A6A1A0A0A0A0A0A0A0A0
ア 単元など内容や時間のまとまりを見通して,その中で育む資質・能力の育成に向けて,生徒の主体的・対話的で深い学びの実現を図るようにすること。その際,具体的な課題等を設定し,生徒が外国語によるコミュニケーションにおける見方・考え方を働かせながら,コミュニケーションの目的や場面,状況な...
イ 学年ごとの目標を適切に定め,3学年間を通じて外国語科の目標の実現を図るようにすること。
ウ 実際に英語を使用して互いの考えや気持ちを伝え合うなどの言語活動を行う際は,2の(1)に示す言語材料について理解したり練習したりするための指導を必要に応じて行うこと。また,小学校第3学年から第6学年までに扱った簡単な語句や基本的な表現などの学習内容を繰り返し指導し定着を図ること。...
エ 生徒が英語に触れる機会を充実するとともに,授業を実際のコミュニケーションの場面とするため,授業は英語で行うことを基本とする。その際,生徒の理解の程度に応じた英語を用いるようにすること。
オ 言語活動で扱う題材は,生徒の興味・関心に合ったものとし,国語科や理科,音楽科など,他の教科等で学習したことを活用したり,学校行事で扱う内容と関連付けたりするなどの工夫をすること。
カ 障害のある生徒などについては,学習活動を行う場合に生じる困難さに応じた指導内容や指導方法の工夫を計画的,組織的に行うこと。
キ 指導計画の作成や授業の実施に当たっては,ネイティブ・スピーカーや英語が堪能な地域人材などの協力を得る等,指導体制の充実を図るとともに,指導方法の工夫を行うこと。
節番号
(1)
節番号(階層)
第1章 / 第2章 / 第9節 / 第2 / 英語 / 3 / (1)
テキスト
指導計画の作成に当たっては,小学校や高等学校における指導との接続に留意しながら,次の事項に配慮するものとする。
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20210531-mxt_kyoiku01-100002608_010.pdf#page=125
Type
学習指導要領の細目

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被参照情報

'子'としての参照元:
3 指導計画の作成と内容の取扱い