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第2 指導計画の作成と各教科全体にわたる内容の取扱い
https://w3id.org/jp-cos/88n0300000000000
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特別支援学校小学部・中学部学習指導要領 2017年4月 告示
第1章
第2款
第2
詳細情報
学習指導要領
特別支援学校小学部・中学部学習指導要領 2017年4月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校小学部・中学部学習指導要領 2017年4月 告示
出典
【86V12】特別支援学校小学部・中学部学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.2 (令和3年12月28日公表)
項番
項番
1074
出典
【86V12】特別支援学校小学部・中学部学習指導要領コード 平成29年告示:バージョン1.2 (令和3年12月28日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
第2 指導計画の作成と各教科全体にわたる内容の取扱い
学習指導要領コード
88n0300000000000
告示時期
平成29~31年 告示
学校種別
特別支援学校小学部
障害分類
知的
教科等
各教科(小学部)
大項目
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
項目
区分なし
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A8A8LnA0A3A0A0A0A0A0A0A0A0A0A0A0
子
1 指導計画の作成に当たっては,個々の児童の知的障害の状態,生活年齢,学習状況や経験等を考慮しながら,第1の各教科の目標及び内容を基に,6年間を見通して,全体的な指導計画に基づき具体的な指導目標や指導内容を設定するものとする。
2 個々の児童の実態に即して,教科別の指導を行うほか,必要に応じて各教科, 道徳科,外国語活動,特別活動及び自立活動を合わせて指導を行うなど,効果的な指導方法を工夫するものとする。その際,各教科等において育成を目指す資質・能力を明らかにし,各教科等の内容間の関連を十分に図るよう配慮...
3 個々の児童の実態に即して,生活に結び付いた効果的な指導を行うとともに, 児童が見通しをもって,意欲をもち主体的に学習活動に取り組むことができるよう指導計画全体を通して配慮するものとする。
4 第1章総則の第2節の2の(2)に示す道徳教育の目標に基づき,道徳科などとの関連を考慮しながら,第3章特別の教科道徳に示す内容について,各教科の特質に応じて適切な指導をするものとする。
5 児童の実態に即して学習環境を整えるなど,安全に留意するものとする。
6 児童の実態に即して自立や社会参加に向けて経験が必要な事項を整理した上で,指導するよう配慮するものとする。
7 学校と家庭等とが連携を図り,児童の学習過程について,相互に共有するとともに,児童が学習の成果を現在や将来の生活に生かすことができるよう配慮するものとする。
8 児童の知的障害の状態や学習状況,経験等に応じて,教材・教具や補助用具などを工夫するとともに,コンピュータや情報通信ネットワークを有効に活用し,指導の効果を高めるようにするものとする。
節番号
第2
節番号(階層)
第1章 / 第2款 / 第2
テキスト
指導計画の作成と各教科全体にわたる内容の取扱い
学習指導要領解説へのリンク
https://www.mext.go.jp/content/20220715-mxt_tokubetu01-100002983_1.pdf#page=256
Type
学習指導要領の細目
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被参照情報
'子'としての参照元:
第2款 知的障害者である児童に対する教育を行う特別支援学校