コミュニケーション英語II

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/外国語/コミュニケーション英語II

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
48
学校種別
高等学校
科目名
English Communication II
こみゅにけーしょんえいごII
コミュニケーション英語II
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2009-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2009-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成21年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成21年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
関連リンク
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/eiyaku/1298353.htm
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/eiyaku/1298353.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
3
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A3
科目コード
74H3
F科目コード
A7A4UHA3
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
外国語
'分野・科目・分類'としての参照元:
第3 コミュニケーション英語Ⅱ
1 目標  英語を通じて,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成するとともに,情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりする能力を伸ばす。
2 内容
(1) 生徒が情報や考えなどを理解したり伝えたりすることを実践するように具体的な言語の使用場面を設定して,次のような言語活動を英語で行う。
ア 事物に関する紹介や報告,対話や討論などを聞いて,情報や考えなどを理解したり,概要や要点をとらえたりする。
イ 説明,評論,物語,随筆などについて,速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする。また,聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う。
ウ 聞いたり読んだりしたこと,学んだことや経験したことに基づき,情報や考えなどについて,話し合うなどして結論をまとめる。
エ 聞いたり読んだりしたこと,学んだことや経験したことに基づき,情報や考えなどについて,まとまりのある文章を書く。
(2) (1)に示す言語活動を効果的に行うために,次のような事項について指導するよう配慮するものとする。
ア 英語の音声的な特徴や内容の展開などに注意しながら聞いたり話したりすること。
イ 論点や根拠などを明確にするとともに,文章の構成や図表との関連などを考えながら読んだり書いたりすること。
ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞いたり読んだりすること。
エ 説明や描写の表現を工夫して相手に効果的に伝わるように話したり書いたりすること。
3 内容の取扱い  「コミュニケーション英語Ⅰ」の3と同様に取り扱うものとする。