美術II

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/芸術/美術II

詳細情報

学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領掲載順
38
学校種別
高等学校
科目名
Art and Design II
びじゅつII
美術II
英語表記出典
英語表記出典の名称
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
対応学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
関連リンク
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
Type
英語表記の出典
英語表記の出典
学習指導要領コード4桁目
5
学習指導要領コード4桁目に対応するFコード
A5
科目コード
74B5
F科目コード
A7A4UBA5
Type
科目等

被参照情報

'科目がある'としての参照元:
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
芸術
'分野・科目・分類'としての参照元:
第5 美術Ⅱ
1 目標  美術の創造的な諸活動を通して,美的体験を豊かにし,生涯にわたり美術を愛好する心情を育てるとともに,感性を高め,個性豊かな表現と鑑賞の能力を伸ばし,美術文化についての理解を深める。
2 内容
A 表現  表現に関して,次の事項を指導する。
(1) 絵画・彫刻
ア 自然,自己,社会などを深く見つめて主題を生成すること。
イ 表現形式を選択し,創造的で心豊かな表現の構想を練ること。
ウ 主題に合った表現方法を工夫し,創造的に表現すること。
(2) デザイン
ア 自然,自己,社会などを深く見つめ,生活を美しく豊かにするデザインの働きを考えて主題を生成すること。
イ 目的や条件などを基に,デザイン効果を考えて創造的で心豊かな表現の構想を練ること。
ウ 主題に合った表現方法を工夫し,創造的に表現すること。
(3) 映像メディア表現
ア 自然,自己,社会などを深く見つめ,映像メディアの特性を生かして主題を生成すること。
イ 映像表現の視覚的要素などの効果を生かして創造的で心豊かな表現の構想を練ること。
ウ 主題に合った表現方法を工夫し,創造的に表現すること。
B 鑑賞  鑑賞に関して,次の事項を指導する。
ア 作品や作者の個性などに関心をもち,発想や構想の独自性,表現の工夫などについて,多様な視点から分析し理解すること。
イ 心豊かな生き方の創造にかかわる美術の働きについて理解を深めること。
ウ 時代,民族,風土,宗教などによる表現の相違や共通性などを考察し,美術文化についての理解を一層深めること。
3 内容の取扱い
(1) 生徒の特性,地域や学校の実態を考慮し,内容のAの(1),(2)又は(3)のうち一つ以上を選択して扱うことができる。また,Aの(1)については,絵画と彫刻のいずれかを選択したり一体的に扱ったりすることができる。
(2) 内容の取扱いに当たっては,「美術Ⅰ」の3の(1)及び(3)から(7)までと同様に取り扱うものとする。