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(1) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
https://w3id.org/jp-cos/84UH505100000000
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Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
第1章
第2章
第3章
第5節
第2款
第17
3
(1)
Details
Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
8730
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
(1) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
84UH505100000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Home Economics (Special)
Subject
Nutrition
Category
各科目
Sub Category
内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4UUUHA5A0A5A1A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
ア 〔指導項目〕の(1)のウについては,食欲及び生体リズムを扱うこと。エについては,物理的消化,化学的消化,生物的消化,吸収及び排泄(せつ)などの仕組みの概要を扱うこと。
イ 〔指導項目〕の(2)のアについては,食物繊維の栄養的意義についても触れること。オについては,炭水化物,脂質及びたんぱく質の代謝と関連付けて扱うこと。カについては,アからオまで以外の生体調節機能成分を扱うこと。
ウ 〔指導項目〕の(3)のアについては,エネルギー代謝の基礎的な内容を扱うこと。イについては,食事摂取基準におけるエネルギーと代表的な栄養素を扱うこと。ウについては,個人及び集団の栄養状態の評価の意義と方法を扱うこと。
エ 〔指導項目〕の(4)については,乳幼児期,青少年期,成年期及び高齢期を取り上げ,各期の栄養の特徴とそれを満たす食事構成の概要を扱うこと。
オ 〔指導項目〕の(5)のアについては,生活活動強度や活動時間の差による生理的特徴,栄養上の配慮事項及び食事構成の概要を扱うこと。イについては,妊娠・授乳期の生理的特徴,栄養上の配慮事項及び食事構成の概要を扱うこと。
カ 〔指導項目〕の(6)については,栄養の過不足による病気と食事療法及び病態に応じた栄養と食事構成の概要を扱うこと。また,食物アレルギーの原因物質及び栄養上の配慮事項を扱うこと。
Section Number
(1)
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第3章 / 第5節 / 第2款 / 第17 / 3 / (1)
Text
内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item
Referred resources
Referred to as 'Child' from:
3 内容の取扱い