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ここで扱う対象としては,(ア) については,例えば,植物が酸素を出しているかを調べるために,気体検知管や気体センサーなどを活用して,酸素や二酸化炭素の検出を行うことが考えられる。また,地球上の水や空気の存在を想起するなど,生物と環境との関わりについて考察することが考えられる。(イ...
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Commentary on the Elementary School Course of Study (Science), Notification 2017
第4節 第6学年の目標及び内容
2 第6学年の内容
B 生命・地球
(3) 生物と環境
ここで扱う対象としては,(ア) については,例えば,植物が酸素を出しているかを調べるために,気体検知管や気体センサーなどを活用して,酸素や二酸化炭素の検出を行うことが考えられる。また,地球上の水や空気の存在を想起するなど,生物と環境との関わりについて考察することが考えられる。(イ...
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ID
1000268
Description
ここで扱う対象としては,(ア) については,例えば,植物が酸素を出しているかを調べるために,気体検知管や気体センサーなどを活用して,酸素や二酸化炭素の検出を行うことが考えられる。また,地球上の水や空気の存在を想起するなど,生物と環境との関わりについて考察することが考えられる。(イ) については,例えば,植物体を食べる身近な動物として,昆虫や草食性の哺乳類などを扱うとともに,動物を食べる動物として,肉食性の哺乳類や節足動物などを扱うようにし,食べ物を通した関わりについて考察するようにする。(ウ) については,例えば,科学技術を活用して水や空気など周囲の環境に与える影響を少なくする工夫や,情報を活用して環境の変化を事前に予測し受ける影響を少なくする工夫,また,人が自然に働きかけることでよりよい関係をつくりだす工夫について扱うことが考えられる。
The target Course of Study item
(3) 生物と環境 生物と環境について,動物や植物の生活を観察したり資料を活用したりする中で,生物と環境との関わりに着目して,それらを多面的に調べる活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
(4) 内容の「B生命・地球」の(3)については,次のとおり取り扱うものとする。
Commentary Page
https://www.mext.go.jp/content/20211020-mxt_kyoiku02-100002607_05.pdf#page=94
Listing order of the item
1000268
Type
Item of Commentary on the Course of Study
Referred resources
Referred to as 'Child' from:
(3) 生物と環境