イ 内容の(2)のアの(ア)については,熱現象を微視的な視点でとらえ,原子や分子の熱運動と温度の関係を定性的に扱うこと。また,内部エネルギーや物質の三態にも触れること。(イ)については,熱現象における不可逆性にも触れること。   イの(ア)については,作図を用いる方法を中心に扱うこ...

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詳細情報

学習指導要領
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2009年3月 告示
出典
【74V10】高等学校学習指導要領コード 平成21年告示:バージョン1.0 (令和2年11月30日公表)
項番
項番
891
出典
【74V10】高等学校学習指導要領コード 平成21年告示:バージョン1.0 (令和2年11月30日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
イ 内容の(2)のアの(ア)については,熱現象を微視的な視点でとらえ,原子や分子の熱運動と温度の関係を定性的に扱うこと。また,内部エネルギーや物質の三態にも触れること。(イ)については,熱現象における不可逆性にも触れること。   イの(ア)については,作図を用いる方法を中心に扱うこと。また,定在波も扱い,縦波や横波にも触れること。(イ)については,波の反射,共振,うなりなどを扱うこと。  ウの(ア)については,金属中の電流が自由電子の流れによることも扱うこと。また,半導体や絶縁体があることにも触れること。(イ)については,交流の直流への変換や電磁波の利用にも触れること。  エの(ア)については,電気エネルギーへの変換を中心に扱うこと。「原子力」については,関連して放射線及び原子力の利用とその安全性の問題にも触れること。  オの(ア)については,日常生活や社会で利用されている科学技術の具体的事例を取り上げること。
学習指導要領コード
7462505220000000
告示時期
平成20~21年 告示
学校種別
高等学校
教科等
理科
分野・科目・分類
物理基礎
大項目
各科目
項目
内容の取扱い
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A7A4A6A2A5A0A5A2A2A0A0A0A0A0A0A0
節番号
節番号(階層)
第1章 / 第2章 / 第5節 / 第2款 / 第2 / 3 / (2) / イ
テキスト
内容の(2)のアの(ア)については,熱現象を微視的な視点でとらえ,原子や分子の熱運動と温度の関係を定性的に扱うこと。また,内部エネルギーや物質の三態にも触れること。(イ)については,熱現象における不可逆性にも触れること。 イの(ア)については,作図を用いる方法を中心に扱うこと。また,定在波も扱い,縦波や横波にも触れること。(イ)については,波の反射,共振,うなりなどを扱うこと。 ウの(ア)については,金属中の電流が自由電子の流れによることも扱うこと。また,半導体や絶縁体があることにも触れること。(イ)については,交流の直流への変換や電磁波の利用にも触れること。 エの(ア)については,電気エネルギーへの変換を中心に扱うこと。「原子力」については,関連して放射線及び原子力の利用とその安全性の問題にも触れること。 オの(ア)については,日常生活や社会で利用されている科学技術の具体的事例を取り上げること。
Type
学習指導要領の細目