2 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/84H0300200000000

詳細情報

学習指導要領
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
高等学校学習指導要領 2018年3月 告示
出典
【84V10】高等学校学習指導要領コード 平成30年告示:バージョン1.0 (令和2年10月16日公表)
項番
項番
3074
出典
【84V10】高等学校学習指導要領コード 平成30年告示:バージョン1.0 (令和2年10月16日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
2 内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
学習指導要領コード
84H0300200000000
告示時期
平成29~31年 告示
学校種別
高等学校
教科等
外国語
大項目
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
項目
区分なし
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A8A4UHA0A3A0A0A2A0A0A0A0A0A0A0A0
(1) 単に英語を日本語に,又は日本語を英語に置き換えるような指導とならないよう,各科目の内容の(1)に示す言語材料については,意味のある文脈でのコミュニケーションの中で繰り返し触れることを通して指導すること。また,生徒の発達の段階に応じて,聞いたり読んだりすることを通して意味を理...
(2) 音声指導の補助として,必要に応じて発音表記を用いて指導することもできることに留意すること。
(3) 文法事項の指導に当たっては,文法はコミュニケーションを支えるものであることを踏まえ,過度に文法的な正しさのみを強調したり,用語や用法の区別などの指導が中心となったりしないよう配慮し,使用する場面や伝えようとする内容と関連付けて整理するなど,実際のコミュニケーションにおいて活...
(4) 現代の標準的な英語によること。ただし,様々な英語が国際的に広くコミュニケーションの手段として使われている実態にも配慮すること。
(5) 話すことや書くことの指導に当たっては,目的や場面,状況などに応じたやり取りや発表,文章などの具体例を示した上で,生徒がそれらを参考にしながら自分で表現できるよう留意すること。
(6) 中学校で身に付けた使い方を基礎として,辞書を効果的に活用できるようにすること。
(7) 生徒が発話する機会を増やすとともに,他者と協働する力を育成するため,ペア・ワーク,グループ・ワークなどの学習形態について適宜工夫すること。その際,他者とコミュニケーションを行うことに課題がある生徒については,個々の生徒の特性に応じて指導内容や指導方法を工夫すること。
(8) 生徒が身に付けるべき資質・能力や生徒の実態,教材の内容などに応じて,視聴覚教材やコンピュータ,情報通信ネットワーク,教育機器などを有効活用し,生徒の興味・関心をより高めるとともに,英語による情報の発信に慣れさせるために,キーボードを使って英文を入力するなどの活動を効果的に取...
(9) 各単元や各時間の指導に当たっては,コミュニケーションを行う目的や場面,状況などを設定し,言語活動を通して育成すべき資質・能力を明確に示すことにより,生徒が学習の見通しを立てたり,振り返ったりして,主体的,自律的に学習することができるようにすること。
節番号
2
節番号(階層)
第1章 / 第2章 / 第8節 / 第3款 / 2
テキスト
内容の取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
Type
学習指導要領の細目

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