4 幼児の障害の状態や特性及び発達の程度等に応じた適切な指導を行うため,次の事項に留意すること。

https://w3id.org/jp-cos/8500000640000000

詳細情報

学習指導要領
特別支援学校幼稚部教育要領 2017年4月 告示
学習指導要領(一部改正情報)
特別支援学校幼稚部教育要領 2017年4月 告示
出典
【85V10】特別支援学校幼稚部教育要領コード 平成29年告示:バージョン1.0 (令和2年12月28日公表)
項番
項番
69
出典
【85V10】特別支援学校幼稚部教育要領コード 平成29年告示:バージョン1.0 (令和2年12月28日公表)
Type
項番
学習指導要領テキスト
4 幼児の障害の状態や特性及び発達の程度等に応じた適切な指導を行うため,次の事項に留意すること。
学習指導要領コード
8500000640000000
告示時期
平成29~31年 告示
学校種別
特別支援学校幼稚部
教科等
総則
大項目
区分なし
項目
区分なし
改正情報
一部改正なし
F学習指導要領コード
A8A5A0A0A0A0A0A6A4A0A0A0A0A0A0A0
(1) 視覚障害者である幼児に対する教育を行う特別支援学校においては,早期からの教育相談との関連を図り,幼児が聴覚,触覚及び保有する視覚などを十分に活用して周囲の状況を把握できるように配慮することで,安心して活発な活動が展開できるようにすること。また,身の回りの具体的な事物・事象...
(2) 聴覚障害者である幼児に対する教育を行う特別支援学校においては,早期からの教育相談との関連を図り,保有する聴覚や視覚的な情報などを十分に活用して言葉の習得と概念の形成を図る指導を進めること。また,言葉を用いて人との関わりを深めたり,日常生活に必要な知識を広げたりする態度や習...
(3) 知的障害者である幼児に対する教育を行う特別支援学校においては,幼児の活動内容や環境の設定を創意工夫し,活動への主体的な意欲を高めて,発達を促すようにすること。また,ゆとりや見通しをもって活動に取り組めるよう配慮するとともに,周囲の状況に応じて安全に行動できるようにすること...
(4) 肢体不自由者である幼児に対する教育を行う特別支援学校においては,幼児の姿勢保持や上下肢の動き等に応じ,進んで身体を動かそうとしたり,活動に参加しようとしたりする態度や習慣を身に付け,集団への参加ができるようにすること。また,体験的な活動を通して,基礎的な概念の形成を図るよ...
(5) 病弱者である幼児に対する教育を行う特別支援学校においては,幼児の病気の状態等を十分に考慮し,負担過重にならない範囲で,様々な活動が展開できるようにすること。また,健康状態の維持・改善に必要な生活習慣を身に付けることができるようにすること。
節番号
4
節番号(階層)
第1章 / 第6 / 4
テキスト
幼児の障害の状態や特性及び発達の程度等に応じた適切な指導を行うため,次の事項に留意すること。
Type
学習指導要領の細目

被参照情報

'子'としての参照元:
第6 特に留意する事項