3 内容の取扱い

https://w3id.org/jp-cos/74B1505000000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Source
【74V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2009, version 1.0 (2020-11-30 release)
Item Number
Number
1404
Source
【74V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2009, version 1.0 (2020-11-30 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
3 内容の取扱い
Code of Course of Study Item
74B1505000000000
Issued Period
Published from 2008 to 2009
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Art
Subject
Music I
Category
各科目
Sub Category
内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A7A4UBA1A5A0A5A0A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
(1) 内容のA及びBの指導に当たっては,中学校音楽科との関連を十分に考慮し,それぞれ特定の活動のみに偏らないようにするとともに,A及びB相互の関連を図るものとする。
(2) 生徒の特性等を考慮し,内容のAの(3)のア,イ又はウのうち一つ以上を選択して扱うことができる。
(3) 内容のAの指導に当たっては,生徒の特性等を考慮し,視唱と視奏及び読譜と記譜の指導を含めるものとする。
(4) 内容のAの指導に当たっては,我が国の伝統的な歌唱及び和楽器を含めて扱うようにする。また,内容のBのエとの関連を図るよう配慮するものとする。
(5) 内容のAの(3)の指導に当たっては,即興的に音を出しながら音のつながり方を試すなど,音を音楽へと構成することを重視するとともに,作品を記録する方法を工夫させるものとする。
(6) 内容のBの指導に当たっては,楽曲や演奏について根拠をもって批評する活動などを取り入れるようにする。
(7) 内容のA及びBの教材については,地域や学校の実態等を考慮し,我が国や郷土の伝統音楽を含む我が国及び諸外国の様々な音楽から幅広く扱うようにする。また,Bの教材については,アジア地域の諸民族の音楽を含めて扱うようにする。
(8) 音や音楽と生活や社会とのかかわりを考えさせ,音環境への関心を高めるよう配慮するものとする。また,音楽に関する知的財産権などについて配慮し,著作物等を尊重する態度の形成を図るようにする。
Section Number
3
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第7節 / 第2款 / 第1 / 3
Text
内容の取扱い
Type
Course Of Study Item

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
第1 音楽Ⅰ