2 第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/8280300200000000

Details

Code of Course of Study Item
8280300200000000
Description of Course Of Study Item
2 第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第6節 / 第3 / 2
Commentary Page
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387017_007.pdf#page=128
Type of School
Elementary School
Subject Area
Music
Category
指導計画の作成と内容の取扱い(大項目)
Sub Category
区分なし
Section Number
2
Text
第2の内容の取扱いについては,次の事項に配慮するものとする。
Child
(1) 各学年の「A表現」及び「B鑑賞」の指導に当たっては,次のとおり取り扱うこと。
(2) 和音の指導に当たっては,合唱や合奏などの活動を通して和音のもつ表情を感じ取ることができるようにすること。また,長調及び短調の曲においては,Ⅰ,Ⅳ,Ⅴ及びⅤ7などの和音を中心に指導すること。
(3) 我が国や郷土の音楽の指導に当たっては,そのよさなどを感じ取って表現したり鑑賞したりできるよう,音源や楽譜等の示し方,伴奏の仕方,曲に合った歌い方や楽器の演奏の仕方などの指導方法を工夫すること。
(4) 各学年の「A表現」の(1)の歌唱の指導に当たっては,次のとおり取り扱うこと。
(5) 各学年の「A表現」の(2)の楽器については,次のとおり取り扱うこと。
(6) 各学年の「A表現」の(3)の音楽づくりの指導に当たっては,次のとおり取り扱うこと。
(7) 各学年の「B鑑賞」の指導に当たっては,言葉などで表す活動を取り入れ,曲想と音楽の構造との関わりについて気付いたり理解したり,曲や演奏の楽しさやよさなどを見いだしたりすることができるよう指導を工夫すること。
(8) 各学年の〔共通事項〕に示す「音楽を形づくっている要素」については,児童の発達の段階や指導のねらいに応じて,次のア及びイから適切に選択したり関連付けたりして指導すること。
(9) 各学年の〔共通事項〕の(1)のイに示す「音符,休符,記号や用語」については,児童の学習状況を考慮して,次に示すものを音楽における働きと関わらせて理解し,活用できるよう取り扱うこと。
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Course Of Study
Elementary School Curriculum Guideline 2017-03 Notification
Course Of Study Revision
Elementary School Curriculum Guideline 2017-03 Notification
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Source
【82V11】Code for Elementary School Course of Guideline published in 2017, version 1.1 (2021-08-20 release)
Item Number
Number
2794
Source
【82V11】Code for Elementary School Course of Guideline published in 2017, version 1.1 (2021-08-20 release)
Type
Line Number
Fcode of Course of Study
A8A2A8A0A3A0A0A2A0A0A0A0A0A0A0A0
Type
Course Of Study Item

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Referred to as 'Child' from:
第3 指導計画の作成と内容の取扱い