(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/7465505200000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Source
【74V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2009, version 1.0 (2020-11-30 release)
Item Number
Number
1043
Source
【74V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2009, version 1.0 (2020-11-30 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
7465505200000000
Issued Period
Published from 2008 to 2009
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Science
Subject
Advanced Chemistry
Category
各科目
Sub Category
内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A7A4A6A5A5A0A5A2A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
ア 内容の(1)のアの(ア)については,融解熱や蒸発熱を扱うこと。「状態間の平衡」については,気液平衡や蒸気圧を扱うこと。(イ)については,ボイル・シャルルの法則や理想気体の状態方程式を扱うこと。その際,分子量測定にも触れること。また,混合気体,分圧の法則及び実在気体も扱うこと。(...
イ 内容の(2)のアの(ア)については,熱化学方程式やヘスの法則を扱うこと。また,結合エネルギーにも触れること。(イ)については,水溶液の電気分解を中心に扱うこと。(ウ)については,水の電気分解の逆反応を用いた電池を扱うこと。また,ダニエル電池や代表的な実用電池の反応にも触れること...
ウ 内容の(3)のアの(ア)については,各族の代表的な元素の単体と化合物を扱うこと。(イ)については,クロム,マンガン,鉄,銅,銀及びそれらの化合物を扱うこと。  イの(ア)については,アで取り上げた物質のほか,人間生活に利用されている代表的な金属,セラミックスなどを扱うこと。
エ 内容の(4)のアの(イ)については,アルコール,エーテル,カルボニル化合物,カルボン酸,エステルなどを取り上げ,それらの性質は炭素骨格及び官能基により特徴付けられることを扱うこと。また,光学異性体にも触れること。(ウ)については,芳香族炭化水素,フェノール類,芳香族カルボン酸,...
オ 内容の(5)のアの(ア)については,代表的な合成繊維及びプラスチックを扱うこと。その際,合成高分子化合物の開発の歴史にも触れること。(イ)については,繊維や食物を構成している代表的な天然高分子化合物を扱うこと。また,核酸の構造にも触れること。  イの(ア)については,高分子化合...
Section Number
(2)
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第5節 / 第2款 / 第5 / 3 / (2)
Text
内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

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