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(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
https://w3id.org/jp-cos/74X6505200000000
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Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
第1章
第2章
第3章
第7節
第2款
第6
3
(2)
Details
Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Source
【74V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2009, version 1.0 (2020-11-30 release)
Item Number
Number
7231
Source
【74V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2009, version 1.0 (2020-11-30 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
74X6505200000000
Issued Period
Published from 2008 to 2009
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Information (Special)
Subject
Algorithms and Programs
Category
各科目
Sub Category
内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A7A4UXA6A5A0A5A2A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
ア 内容の(1)のアについては,アルゴリズムを表現するための順次,選択及び繰り返しの基本的な構造について扱うこと。イについては,流れ図や構造化チャートなどを取り上げ,アルゴリズムの図式化に必要な基礎的な知識と技術について扱うこと。
イ 内容の(2)のアについては,指導するプログラム言語の特徴や記述法などについて扱うこと。イについては,指導するプログラム言語の基本的な命令文について扱うこと。ウについては,効果的なプログラム開発の技法について扱うこと。
ウ 内容の(3)のアについては,分散や標準偏差を取り上げ,基礎的な数値計算のアルゴリズムとプログラムについて扱うこと。イについては,コンピュータを利用した数値計算において計算結果に誤差が生じることやアルゴリズムを工夫して誤差を減らす方法について扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,データの型として数値型,文字型及び論理型並びにデータの構造としてレコード及び配列について扱うこと。イについては,具体的な事例を通して,データ構造の選択と効率的なアルゴリズムについて扱うこと。
オ 内容の(5)については,整列や探索などを取り上げ,効率的なアルゴリズムとプログラムの開発技法について扱うこと。
Section Number
(2)
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第3章 / 第7節 / 第2款 / 第6 / 3 / (2)
Text
内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item
Referred resources
Referred to as 'Child' from:
3 内容の取扱い