(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/8467505200000000

Details

Course Of Study
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Item Number
Number
1901
Source
【84V10】Code for Upper Secondary School Course of Guideline published in 2018, version 1.0 (2020-10-16 release)
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
8467505200000000
Issued Period
Published from 2017 to 2019
Type of School
Upper Secondary School
Subject Area
Science
Subject
Advanced Biology
Category
各科目
Sub Category
内容の取扱い
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A8A4A6A7A5A0A5A2A0A0A0A0A0A0A0A0
Child
ア 内容の(1)のアの(ア)の㋐については,化学進化及び細胞内共生を扱うこと。 (イ)の㋑については,連鎖と組換えを扱うこと。また,性染色体にも触れること。㋒については,種分化の過程も扱うこと。 (ウ)の㋐については,3ドメインを扱うこと。また,高次の分類群として界や門にも触れるこ...
イ 内容の(2)については,生命現象を分子レベルで捉えるために必要な最小限の化学の知識にも触れること。
ウ 内容の(2)のアの(ア)の㋐については,生体膜を扱うこと。また,核酸や細胞骨格にも触れること。㋑については,タンパク質が生命現象を支えていることを2,3の例を挙げて扱うこと。また,酵素については,その働きとタンパク質の立体構造との関係を扱うこと。 (イ)の㋐については,ATP合...
エ 内容の(3)のアの(ア)の㋐の「DNAの複製の仕組み」については,DNAポリメラーゼに触れること。「遺伝子の発現の仕組み」については,転写及び翻訳を扱い,RNAポリメラーゼとリボソームに触れること。また,スプライシングにも触れること。 (イ)の㋐については,原核生物と真核生物に...
オ 内容の(4)のアの(ア)の㋐については,受容器として眼(め)を,効果器として筋肉を扱うこと。また,刺激の受容から反応までの流れを扱うこと。その際,神経系に関連して記憶にも触れること。 (イ)の㋐については,被子植物を扱うこと。「植物の成長」については,配偶子形成,受精,胚(はい...
カ 内容の(5)のアの(ア)の㋐については,個体群内の相互作用として種内競争と社会性を扱うこと。㋑については,個体群間の相互作用として種間競争と相利共生を扱うこと。また,多様な種が共存する仕組みを扱うこと。 (イ)の㋐の「物質生産」については,年間生産量を生産者の現存量と関連付けて...
Section Number
(2)
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2章 / 第5節 / 第2款 / 第7 / 3 / (2)
Text
内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

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Referred to as 'Child' from:
3 内容の取扱い