Cooking

https://w3id.org/jp-cos/UpperSecondary/2009/家庭(専門)/調理

Details

Course Of Study Revision
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Listing order of the course of study
207
Type of School
Upper Secondary School
Subject Name
Cooking
ちょうり
調理
Source for the English name
Name for the source
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
Upper Secondary School Curriculum Guideline English Version (Tentative Translation) (2018-03)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
高等学校学習指導要領英訳版(仮訳)(平成30年3月)
Reference to a curriculum guideline
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2018-03 Notification
Related links
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1417513.htm
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Type
Referrence for English name
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4th Digit Code of Course of Study Item
G
Fcode Correspond to 4th Digit Code of Course of Study Item
UG
Code of Subject
74UG
Fcode of Subject
A7A4UUUG
Type
Subject

Referred resources

Referred to as 'has a subject' from:
Upper Secondary School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Home Economics (Special)
Referred to as 'Subject' from:
第16 調 理
1 目標  様式別調理,大量調理などに関する知識と技術を習得させ,健康の維持・増進に寄与する食生活の充実向上を図るとともに,創造的に調理する能力と態度を育てる。
2 内容
(1) 調理の基礎
ア 調理の目的
イ 食品の性質
ウ 調理の種類と基本操作
(2) 調理用施設・設備,熱源及び調理機器
(3) 献立作成
ア 献立作成の意義
イ 栄養計算
(4) 様式別の献立と調理
ア 日本料理
イ 西洋料理
ウ 中国料理
エ その他の料理
(5) 目的別・対象別の献立と調理
ア 日常食
イ 行事食・供応食
ウ 病気時の食事
エ 幼児と高齢者の食事
(6) 大量調理
ア 大量調理の種類と特徴
イ 大量調理の組織と管理
ウ 献立作成と調理
(7) 食事環境とサービス
3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(2)から(6)までについては,調理理論と関連付けて,実験・実習を中心として扱うこと。
イ 内容の(7)については,内容の(2)から(6)までとの関連を図って,サービス実習をさせること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のイについては,代表的な食品の調理上の性質について扱うこと。ウについては,加熱操作,非加熱操作及び調味の方法と特徴について扱うこと。
イ 内容の(2)については,家庭や特定給食施設などの厨《ちゅう》房設備と調理機器の安全で衛生的な取扱いに重点を置くこと。
ウ 内容の(3)については,献立作成の意義を理解させるとともに,性別,年齢,生活活動などに応じた適切な献立の作成について扱うこと。
エ 内容の(4)については,代表的な献立を取り上げ,様式別の食器,食卓構成,食卓作法なども扱うこと。
オ 内容の(5)のアについては,健康の維持・増進を考慮した日常食の献立と調理を扱うこと。イについては,代表的な行事を取り上げ,供応の目的に合った献立と調理を扱うこと。ウについては,流動食,軟食及び常食を扱うこと。エについては,幼児と高齢者の食事に関する留意事項を扱うこと。
カ 内容の(6)のアについては,各種給食を扱うこと。イについては,大量調理の組織と運営,食品の保管,調理作業管理,衛生管理などについて扱うこと。また,大量調理を担当する者の自覚と責任についても扱うこと。ウについては,学校や事業所などにおける給食の留意事項に重点を置いて扱うこと。