2 以上のほか, 次の事項に配慮するものとする。

https://w3id.org/jp-cos/7600000242000000

Details

Course Of Study
Elementary and Lower Secondary Department of Special Needs Education School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Course Of Study Revision
Elementary and Lower Secondary Department of Special Needs Education School Curriculum Guideline 2009-03 Notification
Source
【76V11】Code for Elementary and Lower Secondary Department of Special Needs Education School Course of Guideline published in 2009, version 1....
Item Number
Number
41
Source
【76V11】Code for Elementary and Lower Secondary Department of Special Needs Education School Course of Guideline published in 2009, version 1....
Type
Line Number
Description of Course Of Study Item
2 以上のほか, 次の事項に配慮するものとする。
Code of Course of Study Item
7600000242000000
Issued Period
Published from 2008 to 2009
Type of School
Elementary Department of Special Needs Education School
Lower Secondary Department of Special Needs Education School
Subject Area
General Provisions
Category
区分なし
Sub Category
区分なし
Edition of Course Of Study Item
一部改正なし
Fcode of Course of Study
A7A6A0A0A0A0A0A2A4A2A0A0A0A0A0A0
Child
2 各教科等の指導に当たっては,次の事項に配慮するものとする。
(1) 学校の教育活動全体を通じて, 個に応じた指導を充実するため, 個別の指導計画に基づき指導方法や指導体制の工夫改善に努めること。 その際, 児童又は生徒の障害の状態や学習の進度等を考慮して,個別指導を重視するとともに,授業形態や集団の構成の工夫,それぞれの教師の専門性を生かし...
(2) 複数の種類の障害を併せ有する児童又は生徒(以下「重複障害者」 という。) については,専門的な知識や技能を有する教師間の協力の下に指導を行ったり, 必要に応じて専門の医師及びその他の専門家の指導・助言を求めたりするなどして,学習効果を一層高めるようにすること。
(3) 各教科等の指導に当たっては, 児童又は生徒の思考力, 判断力, 表現力等をはぐくむ観点から,基礎的・基本的な知識及び技能の活用を図る学習活動を重視するとともに,言語に対する関心や理解を深め, 言語に関する能力の育成を図る上で必要な言語環境を整え, 児童又は生徒の言語活動を充...
(4) 各教科等の指導に当たっては, 体験的な学習や基礎的・基本的な知識及び技能を活用した問題解決的な学習を重視するとともに,児童又は生徒の興味・関心を生かし, 自主的, 自発的な学習が促されるよう工夫すること。
(5) 教師と児童生徒の信頼関係及び児童生徒相互の好ましい人間関係を育てるとともに児童生徒理解を深め, 生徒指導の充実を図ること。 また, 中学部においては, 生徒が自らの生き方を考え主体的に進路を選択することができるよ う, 校内の組織体制を整備し, 教師間の相互の連携を図りなが...
(6) 小学部の各教科等の指導に当たっては, 児童が学習課題や活動を選択したり, 自らの将来について考えたりする機会を設けるなど工夫すること。 また, 中学部においては, 生徒が学校や学級での生活によりよく適応するとともに, 現在及び将来の生き方を考え行動する態度や能力を育成する...
(7) 各教科等の指導に当たっては, 児童又は生徒が学習の見通しを立てたり学習したことを振り返ったりする活動を計画的に取り入れるよう工夫すること。
(8)海外から帰国した児童又は生徒などについては,学校生活への適応を図るとともに,外国における生活経験を生かすなどの適切な指導を行うこと。
(9) 障害のため通学して教育を受けることが困難な児童又は生徒に対して, 教員を派遣して教育を行う場合については, 障害の状態や学習環境等に応じて, 指導方法や指導体制を工夫し,学習活動が効果的に行われるようにすること。
(10) 各教科等の指導に当たっては, 児童又は生徒がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ, その基本的な操作や情報モラルを身に付け, 適切かつ主体的, 積極的に活用できるようにするための学習活動を充実するとともに,これらの情報手段に加え,視聴覚教材や教育機...
(11) 学校図書館を計画的に利用しその機能の活用を図り, 児童又は生徒の主体的, 意欲的な学習活動や読書活動を充実すること。
(12)児童又は生徒のよい点や可能性,進歩の状況などを積極的に評価するとともに,指導の過程や成果を評価し, 指導の改善を行い学習意欲の向上に生かすようにすること。
(13) 学校医等との連絡を密にし, 児童又は生徒の障害の状態に応じた保健及び安全に十分留意すること。
(14)家庭及び地域や医療,福祉,保健,労働等の業務を行う関係機関との連携を図り,長期的な視点で児童又は生徒への教育的支援を行うために, 個別の教育支援計画を作成すること。
(15) 中学部において, 生徒の自主的, 自発的な参加により行われる部活動については, スポーツや文化及び科学等に親しませ, 学習意欲の向上や責任感, 連帯感の涵養等に資するものであり, 学校教育の一環として, 教育課程との関連が図られるよう留意すること。 その際, 地域や学校...
(16)小学校又は中学校等の要請により,障害のある児童,生徒又は当該児童若しくは生徒の教育を担当する教師等に対して必要な助言又は援助を行ったり, 地域の実態や家庭の要請等により保護者等に対して教育相談を行ったりするなど, 各学校の教師の専門性や施設・設備を生かした地域における特別支...
Section Number
2
Hierarchical Section Numbers
第1章 / 第2節 / 第4 / 2
Text
以上のほか, 次の事項に配慮するものとする。
Type
Course Of Study Item

Referred resources

Referred to as 'Child' from:
第4 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項